この世の中、働かなくて稼ぐことはほとんどムリですが、ちょっと稼ぐことは以前より格段にしやすくなっています。
今回は、毎日通勤込みで10時間束縛される会社勤めなんかをガッツリするつもりはない方への記事となります。
タイトルの「働きたくない人」っていうのは語弊がありますがこういう意味です(笑)。
この記事でわかること
- 在宅ワークとは?
- 在宅ワークの種類
- 在宅ワークの仕事探し
働きたくない人は気楽な「在宅ワーク」で稼ぎましょう。
因みに、誤解のないようにお伝えしておきますが、在宅ワークと言っても立派な仕事です。
企業などの依頼主からの発注を請け負った時点でしっかりとした契約となりますので責任はありますからね~!
当然ですが…(笑)
ここで言う気楽な「在宅ワーク」というのは外でみっちり働くのと同じスタンスで家でやるのではなく、自分のペースにあったお仕事環境ということで「気楽」という表現を使用しています。
皆さん、大人なのでご理解していただけると思いますが、
「気楽」=「無責任」ではありませんのでよろしくお願いいたします(笑)
在宅ワークとは
このコロナ禍で一気に耳にすることが多くなった「在宅ワーク」という言葉。
その名の通り「自宅でお仕事している人」のことをさします。
詳しく言うと本来は、個人事業主などに分類される会社で雇用されていない人たちのことをさしていました。(在宅ワーカー)
現在では、日本でもリモート化が進み非常に多くの会社(雇用主)が従業員の在宅ワークを行っています。
会社に属していてもそうでなくても、家で仕事をする職種の方は「在宅ワーク」「在宅ワーカー」と分類されます。
在宅ワークが向いている人
一般的に在宅ワークの仕事はどのような人が向いているのでしょうか?
仕事をする環境
- 基本的に家にいることが多く、長期間家を空けることがない人
- 携帯や家の固定電話もしくはメールなど連絡が取れる環境にある人
- PCでの基本的な作業やセキュリティ対策など最低限のの知識を有する人(案件のやり取りはメール必須)
まずは環境が最低限整っていることがスタートになります。
次は姿勢や考え方です。
仕事を発注する側からするとここは非常に重要だと思っていますので、自分を見つめなおしてみるといいでしょう。
仕事の考え方
- 仕事だと認識している人(責任感)
- 自分で問題解決する能力。
- 依頼者の要望の内容をきちんと理解できること
- 必ず締め切りを守ることができる人(計画的)
- 電話やメールのやり取りが普通にできる(コミュニケーション)
- 報連相が出来る人
働きたくなくても稼げるおすすめ在宅ワーク5選
本来であればプログラミングスキルなどをお持ちの方は、案件によっては1件数十万円の報酬を得られることもありますが、ここでは専門知識が無くてもできるものをあげます。
基本的に「働きたくない」気持ちがある人向けの記事ですので軽めで…(笑)
アンケート回答(通称ポイ活)
登録するだけでアンケートが送られてきます。
自分の答えてもいいかなというものを選んでアンケートに入力して返信するとポイントがもらえます。
数ポイントと低めですが、中には座談会形式などで開かれるものは1回で数千円になるものがあります。
主婦のかたのスキマ時間に行えるということで人気です。
月に5万円稼ぐ主婦もいます。
まずは無料登録してやってみてはいかがでしょうか?
毎月のカフェランチ代4,5回分は最低でも稼げると思います。
モニター(商品・店舗調査)
無料登録後、モニター案件が送られてきます。
モニタ―には主に「商品モニター」と「店頭調査」があります。
「在宅ワーク」がテーマなのでこの場合は「商品モニター」についてご説明いたします。
商品モニター
通販で購入したものやメーカーからのサンプル商品を実際に使用した後にアンケートなどに答えることで謝礼がもらえるシステム。
商品は割引で購入する場合もあるので、自分が欲しいろ思っていたものであれば安く購入出来てなおかつ謝礼ももらえるというWでお得になります。
自宅で出来ますが、難点は使用した感想などが必要になりますので稼ぐまでには少し時間がかかるのもあります。
でも、実際に自分で気に入ったものをモニタリングするのは楽しく稼げることには間違いありません。
*店頭調査は在宅にはなりませんが、例としてこのようなものがあります。
- 🍜ラーメン店・・・飲食代100%ポイントバック
- 居酒屋・・・飲食代50%ポイントバック
- カフェ・・・ランチモニター50%ポイントバック
同じ食べに行くのであれば、店を調べて数日前に応募して当選したら大変お得に覆面調査開始です(笑)
データ入力業務
パソコンスキルがある方でしたら、こちらの「データ入力業務」はおすすめです。
こちらの業務で求められるのは①正確性、②スピードの2点です。
内容は主に指定のシートに数値や指定のテキストなどを入力することが多いです。
会社によって内容は違ってきますので、応募のときや求人の仕事内容をしっかりと確認しておきましょう。
*中には個人情報としてあつかわれる場合もあるものなど、秘匿性の高いものもありますので取り扱いには十分注意が必要です。
尚、仕事を探すときの案件はのちほど説明いたします。
記事執筆、作成
ブログやニュースなどのサイトに掲載する記事を代行する業務です。
掲載日時が決まっているので、締め切りや校正のやり取りなどフレキシブルに対応することが求められます。
文章を書くのが得意だという方にはおすすめ。
本好きで語彙力があればかなり稼ぐことができます。
得意を「売る」
ズバリ自分の特技を売ることです。
特技を売るって?と思われる方がいると思いますがわかりやすくご説明しますね。
私の前職の社員やパートさんでこのような方がいました。
- イラストが得意でスーパーのPOP担当になった
- トリリンガル(日本語、ロシア語、韓国語)で通訳と翻訳している
- 趣味で動画編集していたら地元企業から依頼が来て毎月動画15本で6万円の収入アップ
これも、今まではその才能や技術を売ることは難しかったですが、1分間で簡単無料で登録できるココナラ に登録してお仕事探しをしてみましょう。
自分の特技が意外と高値なんてことも…。
番外編
働くとはちょっと違いますが、アンケート調査と同じで「ポイ活」があります。
私も始めてすぐにポイントサイト《ハピタス》で¥7100分稼ぎました🎆
詳しくはこちらの関連記事をご覧ください。
無職でも稼ぐ【ポイ活】のすすめ!誰でも得する方法を徹底解説!
便利!稼げる在宅ワークを探す求人サイト3選
在宅ワークを決意して探すのにはどのように探す方法があるのでしょうか?
安心してください。
すごく簡単にできます。
下記の3つに登録しておけば希望の案件に巡り合える可能性はかなり高まります。
もちろん全て無料なので、自分のスキルや希望報酬に合わせて登録をしてみましょう。
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先ほども説明いたしました、ココナラ です。
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働きたくない人も稼げる「在宅ワーク」のススメ・まとめ
以上がバリバリ仕事するんじゃなくて、一応働くけど自分のペースを大事にしたい人への記事となります。
- 在宅ワークとは?
- 気楽な在宅ワーク5選
- 在宅ワークを探すための求人サイト3選
さまざまな働き方があると思います。
以前と比較しても自由に稼げる環境になってきましたので、それを利用して自分で良い環境にしていきましょう。
あくまでも、自分優先ですがね…(笑)
WORK-LIFE-HAPPY TAKUZOでした。