人と関わるのはイヤ、もう働きたくないと思うことはおかしいの?って思われている方へ
まず、結論から申し上げます。
「おかしくありません!あなたはふつうです!」
いきなり言い切ってしまって申し訳ありませんが、社会生活の中でいろいろな悩みがある方が多いので記事にしてみました。
これは、客観的な意見として記事にしましたが、自分の経験にも基づいて書かせて頂きました。
現役無職の私だからわかることもありますので最後までお付き合いください。
この記事を読むと下記のことが理解できたり解決できます👍
この記事の内容
- とにかく人との関りがわずらわしいときの考え方
- 「もう働くのはイヤになったんだけど」のときの考え方
- できたら仕事をしないで生活したいと考えている
- それでも仕事をしないといけない時のおすすめな仕事とは?
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「働きたくない」は普通のこと「人間関係で悩む」のは当たり前だと割り切る
人の悩みはほとんどが人の悩みと言われるほど「人間関係」の悩みは深いものがあります。
「人間関係」で悩みがあるのは当たり前だし、ない人はいませんので安心してください。
やることはその悩みを認識して因数分解(小さい単位に分ける)すると対処法が見えてきたりします。
あなたが人と関わるのがイヤな理由
無意味に長い朝礼や会議、生産性のない打ち合わせ、定期的にある飲み会と歓送迎会など。
以上、私の人と関わるのがイヤになった理由です。(笑)
とにかく会社で人と関わるとこういうことに遭遇してしまうのです。
非常に効率的で中身がある会議、決めたいことが時間通りに決まる、勤務時間内のランチ懇親会などが社風になっている会社はよいですが、一般的にはこうでないところが多いです。
その他、人間ですから正直生理的な好き嫌いもあります。
これはどうしようもありません。
因みに、以前の会社で40代半ばの営業責任者の男性はトイレで手を洗わないというクセがあって、女性従業員から生理的NGを食らっておりました。
もちろん、業務に支障が出たことはご想像の通りです。
「働きたくない」本当の理由
ここで、「働きたくない」の理由を整理しておきましょう。
あなたが働きたくないと思っているのは次のどちらになるでしょうか?
- このままこの職場では働きたくない(転職)
- この職場を退職してもとにかく働きたくない
1の場合は対応は簡単です。
すぐに解決策が見つかる可能性があります。
それはこうです。
- 職場(会社)の風土を変えて働きやすい環境にかえる。
- 退職して転職先を見つける。
どちらを選ぶは自由ですが、1は非常に労力が必要です。
2の場合は対処法はありますが、難しい点も出てきます。
- 生活保護を受ける
- 知り合いに面倒を見てもらう
- 不労所得を得る
上記のように「働きたくない」という理由をしっかりと整理しておきましょう。
人とのかかわりがイヤで働くのもイヤになった時の考え方
性格的に真面目な人ほど「鬱」になると言われているのをご存じですか?
あなたは真面目に悩んでいるのでこれ以上深みに入ってしまうと十分「鬱」予備軍になります。
さて、真面目なあなたがこのような状態になった時にどう考えればよいのでしょうか?
人間関係で働くのがイヤになった時に必要なもの
ズバリ「休暇」を取りましょう。
一度、休んで心と体をしっかりとケアして考える時間を作りましょう。
絶対に!遠慮はいらない!
遠慮なんていりませんので、計画して有休休暇申請をして仕事から解放される時間を作りましょう。
ひとりになれる場所を選んで考えましょう。
そうすると、自分の人生に真剣なあなたはしっかり答えが出せるはずです。
「まだ、がんばってみよう!」なのか
「このままじゃイヤだ、不安はあるけど次のステージに挑戦しよう!」なのか
ここまで来たら、その気持ちに正直に行動することが良いかと思います。(経験上…笑)
本当につらい…働くのがイヤになった時は「鬱」の前兆かも…
真面目なあなたは、それでもがんばってしまうのかもしれません。
まわりも今までのあなたを見ているので「がんばって」と声を掛けるでしょう。
そう言われると、「がんばってしまう」これが危険なんです。
以前、身内にその症状を持っている者がいましてカウンセリングに同席した時の話です。
先生「○○さん(私)、鬱になっている人やなりそうな人に言ってはいけない言葉ってわかります?」
私「?、大丈夫とかですか~?」
先生「がんばって!なんです。」
私「えっ?なんでですか?」
先生「鬱で苦しんでいる人はすでにがんばっているので、それに輪をかけてがんばってと言われるとかえって自分を追い込んじゃうことになるんです」とのこと。
因みに「鬱」の患者さんは多く、実際には健康に見える私たちも一瞬は「鬱状態」になっていることもあるとか…でもすぐに回復しちゃうんですよ。
それが回復しない人が「鬱」になっちゃうんです。
経験上、自分で疲れているなと思ったら受診することもおすすめです。
くれぐれも無理しないで「お休み」を…。
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人とのかかわりがイヤだから働かないで生活していきたい
それでは今後は働きたくないと心に決めた方へのお話ですが…
一応、かなり難しいことだということを念頭にお聞きください。
方法としては先程もご説明しましたように書きの3つになります。
- 生活保護を受ける
- 知り合いに面倒を見てもらう
- 不労所得を得る
生活保護を受ける:難易度8.5
こちらは地域によっても支給される額に違いがあるので、必ず地域の窓口(市町村役場もしくは福祉事務所の生活保護担当)に確認するようにしてください。
但し、生活保護申請は本人が働ける場合はもちろん親族の援助まで求められます。
その他、預貯金や利用していない土地の売却などもも取られることがあります。
尚、健康体の方などは就労可能状態とみなされて支給は難しいと思います。
知り合いに面倒を見てもらう:難易度2~3
親(実家)で過ごす形が多いかと思います。
親戚や知人の家の場合もあると思いますが期間が限定されますからね!
なんといっても実家ですが、やはりそのままということは難しいと思います。
最低限でも働いて食費だけでも稼ぐとか…。
但し、親が面倒見たいという人はラッキーということにしておきましょう(笑)
不労所得を得る:難易度9.8
不労所得とは文字通り労働しないで得られる所得をさします。
こちらも現在、不動産を持っているもしくは有価証券などで配当などが入る人はこれで暮らせます。
でも、ほとんどお持ちじゃないと思います。(失礼💦)
これから作るにも時間とお金がかかるので現状で元手が出せる方は不労所得の作り方を勉強されてはいかがでしょうか?
尚、資産形成のための勉強は各地でセミナー形式で行われています。
ご興味のある方はご参加を。
人とかかわるのはイヤだけど…タイプ別の転職方法解説
さて、いくら働きたくないといっても前項までで最低限は働く必要があるとご理解いただけたと思います。
タイプ別の転職先をご紹介します。
- 会社が変われば別の会社でバリバリやっていきたい派
- 人とのかかわりが少なければ工場などでも大丈夫派
- 独立して自分で稼ぎたい派
- 自宅でマイペース派
- 噂の「ポイ活」で十分派
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会社が変われば別の会社でバリバリやっていきたい派
〇ズバリ転職エージェント系で探しましょう。
転職エージェントは担当がついて相談しながら進めれるので、具体的に目標ややりたいことが決まっている人はこれがいいでしょう。
実際に私の元部下で転職した人間は(30から40代)すべて転職エージェントで探して年収もアップしています。
人とのかかわりが少なければ工場などでも大丈夫派
働きに出てもいいけど、やはり人とかかわるのはNGという方は工場勤務などはいかがでしょうか?
期間が定められてるものもありますが、寮がついていいるなど福利厚生も充実している会社もあります。
また、何かに集中してコツコツやっていくのが得意な人には向いています。
正社員登用制度もありますので確認してみては!
独立して自分で稼ぎたい派
人とは関わらないけど独立ってなかなか難しいです。
が、出来るだけ初期投資が少なくて極力会社勤めのときみたいな煩わしい人間関係がない仕事で人気なのが「宅配」です。
最近の、需要の高まりで個人事業主として軽トラ1台で一国一城の主になるのもありです。
自宅でマイペース派
在宅ワークも人気です。
マイペースで働けることが人気の理由です。
しかし、高収入はプログラマーなどのちょっと難しい勉強をしてきた人達なので、これから挑戦する皆さんはこれから勉強するのもよし、すぐにできる在宅ワークに取り掛かるのもよしです。
実家であれば長期間の勉強時間を確保できるので、思い切ってプログラミングスクールってのもありです。
3年間で1万人が学んだプログラミングスクールTECH::CAMPのオンライン説明会
噂の「ポイ活」で十分派
こちらは、主婦の間でも手軽にお小遣いが稼げるということで人気の「ポイ活」。
アンケートや購入でポイントがたまっていく仕組みです。
もっとも気軽にはじめれる稼ぐ方法です。
人と関わるのはイヤ、もう働きたくない まとめ
いろんな悩みがあると思いますが、今一度整理してから最終的な判断をするようにしましょう。
それではまとめにはいります。
- 人間関係で悩むのは当たり前、あなたはふつうです。
- 人とのかかわりがイヤで働くのもイヤになった時の考え方
- 人とのかかわりがイヤだから働かないで生活していきたい
- 人とかかわるのはイヤだけど…タイプ別の転職方法解説
ということで、お悩みの皆さんの悩み➡考え方➡どうしたいか➡対処方法をまとめてみました。
ご参考になれば幸いです。
WORK-LIFE-HAPPY TAKUZOでした。