「今すぐ会社辞めた~い!」
なかなか辞めさせてくれないんだよね~…どうしよう?
このままズルズルと延ばされちゃうのかな…?
私のパート先の課長もそれ使ってやめたって噂なの!
一度調べてみたら?
早速、相談してみるよ~
ありがとう!
そんな、お悩みをお持ちの方に辞めるのに8カ月もかかって、人生設計が狂った経験がある私の実体験をもとに解説いたします。
シンプルにわかりやすい解説となっていますので最後までお読み頂いて、みなさんお役に立てればと思います。
こんなサービスをその当時知っていたら絶対に使っていましたよ~😢
それでは始めます。
「退職代行」ってどんなサービス?
最近、耳にすることも多くなった「退職代行」ですが、どのようなサービスなんでしょうか?
文字通り退職したいけど出来ない人に変わって、退職出来るようするサービスを行います。
ポイント
【退職代行とは】
雇用者(会社)に依頼者本人に代わって退職の意思を伝達するサービス。
そうです、あなたに代わってあなたが辞めたくて辞めたくてしようがない会社に話してくれるという夢のようなサービスです。
「退職サービス」利用するといつ辞めれるの?
基本的に、退職したい日を設定してその日に退職出来るように段取りしてくれます。
それまでに、電話などのやり取りでスケジュールも確認しながら進めることが可能です。
ポイント
最速で即日の退職が可能です。
安心して退職にむけての相談をしてみましょう。
退職代行の料金は?どこがいいの?
そこで、どんな業者を選べばいいのかという疑問にお答えいたします。
格安でも問題なければよいのですが、業者選びは大切です。
退職代行の料金の相場
アルバイトや社員などでも料金に違いがある業者もあるので各社比較が必要です。
一般的には¥30,000~¥50,000ぐらいが相場となっているようです。
記事の最後にも代行業者のリンクをご用意しておきますので、ご参考までに見てみてください。
退職代行業者の料金の目安
料金の相場は、¥30,000~¥50,000程度
退職代行の業者選びはどうするの?
最多くの業者が参入してきているので、中には格安で請け負っているところもあるようです。
しかし結果的には「退職出来なかった」などのトラブルもあるようなので安心できるところを選んで確実に退職しましょう。
私が実際に依頼する場合はこの業者だと思う会社を3つあげておきますので見てみてください。
実際には多くの業者がありますので比較検討することが必要です。
これからまた新しいサービスが出てくるかもしれませんからね。
但し、退職したい気持ちが強いのであれば一刻も早い方が良いかと思います。
これは経験上の話です。(笑)
退職代行を使う人ってどんな理由がありますか?
退職代行を使う理由にも人それぞれの理由があります。
一度、そのいろんな理由を整理してみましょう。
【退職代行を利用する理由8つ】
- 直接辞めるとは言いにくい
- 嫌いな上司にこれ以上会いたくない
- そもそもブラックだし労基行くよりましでしょ!
- 強烈な引き留めにあっていて話が進まない
- 退職を申し出ても何の対応も無いまま…
- 辞めたい気持ちが強くて精神的にちょっとムリ…
- お金がかかってもこの苦痛から解放されたい。
- とにかく会社のことを考えたくない。
社会人になってこのような気持ちになるなんて…。
みなさん、相当深刻なようです。
退職代行を検討している人は「追い詰められている」
ちょっとでも上記のような理由が該当している人は、いろんな選択肢の中で退職代行を選ぶことをおススメいたします。
なぜなら、本来は辞めることについては職業選択の自由や退職の自由は保障されています。
ですから、こんなに心身共に擦り切れそうな状態にまでなっても退職でいない状況は異常なんです。
そんな状況に追い込まれている人はやがて、鬱や疲労などでさらに状況が悪化しますので早期に決断が必要と感じることが多いです。
退職代行を使って会社を辞める方法は簡単!
退職代行を利用して「退職」することを決めたのであれば、早速代行業者に頼むまでの流れを確認してみましょう。
非常に簡単です。
退職代行業者を選んで依頼の連絡をする
- 自分で選んだ業者に連絡(電話かメール)
この時に何が問題なのか、何を希望しているのかを明確にしておきましょう - 申込をする
料金と日程の確認。追加料金などの有無は要確認。 - 申込完了
担当者と最終的に日時と内容を確認。 - 会社へ伝達
指定された日時に会社への「退職」を代行連絡する。 - 最終確認
退職完了まで退職手続きの進行具合を随時確認。
おめでとうございます!
あなたは、見事!自由の身になることができました!
退職する時の確認事項(念のため)
下記のポイントは通常の退職でも行う常識的な事なのですが、業者に依頼する際に必要かどうかも併せて確認してみましょう。
自分が会社に送るのか、業者がやってくれるのか?
すべて申し込みの際に確認して屋ておけば間違いなく退職することができますので要確認です。
ここまでくればもう一息です。
がんばって!
ポイント
- 自筆の退職届は必要か?
- 引き継ぎはやらなくていいのか?
- 引き継ぎが必要な場合はどのようにすればよいのか?
- 退職届けの提出先は?いつまでに?
- 会社の貸与物の返却はいつすればよい?
退職代行を利用するときの注意点
あなたが会社を辞めると決めた決断をしたのにはよほどの事情があったと思います。
しかし、退職代行を利用するときにはあとあとのことも想定する必要があります。
今一度、退職代行を利用するということを整理しておきましょう。
退職代行を利用するデメリット
- 自分に都合よく使うと「辞めグセ」がつく
- 費用がかかる。
- 本来ならしなくてはいけないことに立ち向かう気持ちが薄れることもある
退職代行のトラブル
先ほどのおすすめ業者は安心できるとの評判ですが、一部業者の中でトラブルが発生しています。
- 実際には退職が出来なかった
- 追加料金がかかって非常に高くなった
- 退職後にも会社から連絡が入った
- なんかもめてる…
この様なことも想定して業者は安心できるところを選択しましょう。
あなたの目的は、「早く」「トラブルなし」「辞めること」です
退職代行を使って会社を辞めるはダメなのか?・まとめ
それではまとめにはいります。
- 退職代行とはどんなサービス?
- 本当に辞めれるの?
- いつ辞めれるの?いくらかかるの?
- 安心の退職代行業者はどこ?
- 代行業者に依頼した後の流れ
- 退職代行業者の依頼するデメリットとトラブル
以上について解説してまいりました。
因みにこの退職代行を利用するということについては賛否両論です。
私の見解としては「賛成」ですが100:0の話にはなりません。
どちらかというと企業側の責任が大きいことが多いです。
つまり、「非常識かもしれないけど、無責任とまでは言うことはできないかな…」って感じです。
かと言って、今は常識と言われている事前申請はこれからは常識でなくなるかもしれません。
これは今まで会社の常識でしたので未来は認識は変わると思います。
終身雇用が崩壊したり、転職やフリーランスが当たり前になったり…
ちょっと前までは考えられなかったですもんね~。
それでは、WORK-LIFE-HAPPYで損しない生き方を!
TAKUZOでした。