次の転職先を決めずに辞めて50代が後悔してる➤今からすることは?悲劇?転職先を決めずに退職してしまった50代の後悔3選。今からすべき対策とは? | TAKUZO.BLOG

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悲劇?転職先を決めずに退職してしまった50代の後悔3選。今からすべき対策とは?

後悔
お困り父さん
もう、悲惨なんですけど…
なんで、転職先を決めてから辞めなかったんだろう…
お困り父さん
今から、転職先を決めずに退職してしまって後悔していることをお話いたします
何か解決策があればいいけれど…

この記事を書いた人

実際に、私も次の転職先が決まっていない状態で約30年勤めた会社を辞めた経験がある50代男性です。
この記事を読んで頂いているあなたと同じ状況になったことがあるので、ほぼ経験談で(笑)記事を書いています。

やってみると意外なほど人生が好転いたしました。

この記事でわかることは

  1. 転職した理由が整理できる
  2. 自分が後悔していることは何か整理できる
  3. これからの人生のためにすべきことがわかる

シンプルに3つですが、整理して考えるとやることは明確に見えてくるものです。
最後までお付き合いください。

50代・転職成功のためのおすすめ転職サイト&エージェント5選

なぜ?転職先を決めずに退職したのか?その理由

でも、一体なぜ50代のあなたは転職先も決めずに退職してしまったのですか?

お困り父さん
なんでやめたのかな~? そう言えば…

私の場合は、仕事は好きでしたが「ブラック」で自分時間が取れないまま30年経過したのと、これからはちょっと好きなこともしてみたい気持ちで退職を決意しました。

でも、これがあなたと同じような悩みを抱えることになるとは…
その時は思いもよらなかった脳天気な50代男でした。

50代で仕事を辞めた理由:ブラックだった

ブラック企業

ブラックにもいますろんなパターンがあります。

パワハラ

今は絶対にアウト👍なヤツです(笑)

でも、まだこの環境の職場は多いですね。

特に私たちのような50代でも耐えられないようなことも起こると考えると、若い人達はひとたまりもありませんね。

このような場合は辞めたほうが賢明だと思います。

贅沢を言うと次が決まってからがいいのですが、この場合は一刻も早く離れたいという気持ちが働くのでそのバランスで決めましょう。
と言っても次の仕事を探す余裕なんてないですよね🤣

勤務形態

一応、シフトというものはあるけれど全く機能していない。

休日出勤や深夜残業も常態化していて、とてもじゃないけれど家族や自分の時間などは取れない。

この先、このままでは心も体も絶対にもたない…

そんな職場は辞めて正解です。
が、やはり次を決めてからの方がよかったのはいうまでもありません。

賃金(残業)

給料

低く意図的に抑えられている基本給や、残業の未払い(サービス残業の常態化)などももちろんアウト👍です。

しかし、労働者側からはなかなか言えないこともあって泣き寝入りしている人が多いですね。

最近は、アルバイトでもユニオンなどが相談に乗ってくれることもあって、対応する企業もありますがまだまだ問題山積の課題には間違いありません。

この問題は、本来もらえるはずの報酬がもらえないということです。
毎月10時間~15時間ほどの一般的な残業でも、残業代としては約20,000円ほどになると思います。

年間にすると、240,000円になるので約1か月分の手取りに相当するかもしれませんね。
バカに出来ないスゴイ金額です。

この賃金が理由で辞めるのもいいのですが、50代ともなると転職で賃金が上がることは難しい場合もあるので慎重に検討した方が賢明です。

でも辞めてしまったあなたは、きちんと労働の対価が支払われる企業を見つける必要がありますね。

50代で仕事を辞めた理由:家庭問題

後悔

この歳になると誰にでもかかわる問題で仕事を辞めることになる場合もあります。

親の介護

介護離職

どうしても避けられない「親の介護」

実は私も約8年間もの間、入退院を繰り返す母を看病しておりました。
だからこのつらさはわかります。

体力的にも精神的にも金銭的にも追い詰められた経験があります。

家族の環境変化

こどもの成長に伴って家族とのかかわり方も変化が生じます。

こどもの反抗期や生活態度の変化で、今まで放置していた問題に向き合う必要が出てくることもあります。

実際、私の会社の上司も「こどもが一番大事な時期なのでそばにいたい」という理由でもっと時間が取れる会社へ転職しました。

これは個人が何を優先するかですが、次を決める前に辞めることがないように事前に準備することが必要となります。

50代で仕事を辞めた理由:健康問題

健康と仕事

不意に襲い掛かってくることもある「健康」問題。

ずっと前から持っていた「健康」問題。

これでしごとを辞めたひとも多くいます。

突然の体調の変化

最近は、コロナにかかったのが原因で体調を崩して休職してそのままヤメテしまう方もいるようですね。

かなり後遺症が残ることもあるらしいので、これはかかってみないと分からないです。

他にも、ぎっくり腰など急に調子が悪くなると仕事を続けることができるかが不安になって辞める決断をしていまうことがあるようです。

持病の悪化

若いころからの持病や中高年になってからの持病。

病気とうまく付き合いながら働いている人は多いですが、働けなくなるほど悪化した場合は深刻ですよね。

本来なら、休職制度などを利用するのが良いかと思いますが、健康状態が悪化するとそういう気持ちにもなれず退職を選んでしまう人も多いです。

50代で仕事を辞めた理由:夢の実現

後悔

自分の夢に向かって次のステージに向かう人もいますよね。

苦労はありますが、後悔することはあまりないパターンかもしれません。

独立

転職先ではないですが、自分で生計を立てるために「夢」を実現させるって素晴らしいですよね。

自分で自分の予定を決めれたり、付き合う人も選ぶことができます。

うまくいく事ばかりではありませんが、独立することを選ぶ勇気は称賛に価すると思っています。

資格取得の勉強

これも、将来に向けての資格取得を目指すための決断ですよね。

若い時にやりたかったこと、今までの経験を活かしてさらにスキルアップするため。

理由はいろいろありますが、50代という年齢でもそれだけやりたいと思うことがあるというのはうらやましいことです。

50代で仕事を辞めた理由:会社の都合

これは辞めたというより、会社の都合で辞めることになったという状態になります。

倒産や事業縮小による解雇などがあたります。

この場合の後悔は

「なぜ?この会社を選んでしまったのだろう…」

「いつでも転職できるように準備しておけばよかった…」

のような感じになるかと思います。

思いもよらぬ会社の倒産については、誰のみにもふりかかる可能性がありますので防ぎようがありません。

しかし、転職できる状態にしておくことは誰にでもできたかもしれませんね!

50代で転職先を決めずに辞めた後悔している理由3つ

後悔

それでは、50代で次の転職先を決めずに辞めてしまった人の後悔している3つの理由を確認しましょう。

転職が決まっていないのに辞めた後悔①:転職活動は思ったより厳しい

これは転職活動における認識のあまさ(情報不足)で後悔するパターンです。

思ったより50代の転職は厳しいのは事実ですが、実は転職者数は近年では50代は増えているのです。

その理由は、かつての「引退前の厄介者のイメージから、まだあと10年は働ける幹部候補の即戦力になる」と認識が変わってきているからです。

しかし、ここで後悔している人というのは、上記のような企業に恵まれた待遇で迎えられることの無い人達ですよね。

今のあなたの状態です。(私も経験ありなのでわかります)

この場合のやることは一つ、「情報を集める」ことです。

しかし、これは自分で集めるということだけではなく、あなたの負担なしに集めることができます。

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転職が決まっていないのに辞めた後悔②:金銭的に余裕がなくなって焦る

これも私が経験したつらい思い出です。

毎月の支出を働いている時と同じでは、当然のことながら収入がないのでそれだけ目減りします。

支出を抑えて目減りする貯蓄を少なくすることが必要です。

私の経験上ですが、最低でも毎月の生活費の半年分から1年分を手元に残して退職するのをおすすめしています。

転職が決まっていないのに辞めた後悔③:周りの目が気になる

これは、私よりも家族が気にしていました(笑)
でも、その気持ちはわかります。

それもそのはずです。
今までは朝早くから、夜遅くまで働いて休みもなかったのでほとんど家にいなかったのですから…。

それがずっと車が家にあるんですから周りは、
「ん?会社辞めた?、辞めさせられた?」って思っていたかもしれません。

これに対しては私はまったく「気にしない」ことに徹しました。

他人は他人、自分は自分という気持ちでないと「比較」することはこの場合は悪です。

まわりと比較する癖がある人は気をつけましょう。

転職先を決めずに退職して後悔している人がやるべきこと

自分で企業したり、不動産賃料や投資などで不労所得がある人はいいのですが、一般的にはまだまだ働かなくてはいけません。

しかし、前述のとおりなかなか働き口を見つけることがむずかしい状態ですよね。
わかります。私も同じ状況になりましたから…

ここで、今からやることは「就職する」ことですね。

再就職先を見つければいいのです。
しかも、できるだけ自分の希望条件に沿った就職先を…

転職できずに後悔している50代がやっていること

先程も書きましたが、情報不足が原因です。

このような場合、多くの人が下記のような転職活動をしています。

  1. 職安に通っている
  2. 求人誌を見ている
  3. 求人サイトを見ている

以上のように、一見、転職活動をしているように見えますが、これでは非常に少ない情報でたたくことになりますのでおススメしません。

後悔している50代が転職できるためにすること

これは、ズバリ「転職エージェント」に登録することです。

私も登録してから約3カ月で入社することができました。
入社は2020年夏なので、コロナ禍の真っ最中という状況でした。

その当時より、今現在は社会の状況もよくなってきていて経済活動も活発になってきているのは周知のとおりです。

結構厳しい状況の中、転職できた私は単なる幸運だったのでしょうか?

「いいえ」

やることをやった結果です。

それが、先程言いました「転職エージェント」への登録です。

もちろん、費用は掛からないので登録するだけなので安心してください。

お金が発生するようだと、私がマージンをもらっているかもと思われそうですが(笑)
全く費用は掛からないのですぐに登録することをおすすめします。

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まとめ:50代で転職先を決めずに辞めて後悔している人の対処法

後悔

今現在のあなたの悩みは「転職」「再就職」「仕事が探せない」ですよね?

これを解決するには、企業に「内定」ももらって入社することで解決します。

その方法は、今までの転職活動を見直して、今一歩動き出すことのみです。

しかも、それはあなたの負担なしに始められる「無料登録」のみ。

あなたが思ったより、希望条件に合った再就職先が見つかる可能性が高いです。

私の経験上の話ですが、プロに任せることも必要なので、是非すぐに登録だけでもしてみてください。

これからのあなたの、仕事探しがうまくいきますように祈願しています。

WORK-LIFE-HAPPY TAKUZOでした。

 

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