50代で人生こんなもんだとあきらめているあなたへ生き方ヒント3つ!50代・自分の「人生こんなもん」とあきらめているあなたへ。これからの仕事と時間と生き方のヒント3つ | TAKUZO.BLOG

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50代・自分の「人生こんなもん」とあきらめているあなたへ。これからの仕事と時間と生き方のヒント3つ

人生こんなもんかって10代の頃に思ってた…(あきらめるの早過ぎ💦)

あれから40数年経った今も「自分の人生なんてこんなもん」と思っている…

そんな、あなたは本当にこのままでいいと思っているのですか?
そうじゃない自分もいるのではないですか…

私もそう思います。

あなたの人生はこんなもんじゃないと…

なぜ、知らないあなたのことをそんな風に言えるのでしょうか?

それは、同じ経験しているからです。
皆さんよりはその経験については先輩なんです!

それでは、実際に今からの人生を「こんなもん」から「こんなもんじゃない」へ変えるためにはどのようなことをすればよいのでしょうか?

この記事は、いい歳して「こんなもんじゃない」に向かってがんばっている私の体験記でもあります。

この記事でわかること

経験からあなたの人生はこんなもんじゃないと言える理由がわかる

人生こんなもんとあきらめなくていい理由がわかる

こんなもんじゃない人生と別れるためにするヒントがわかる

この記事を読んで明日から「こんなもんじゃない」人生を切り拓きましょう。

あなたの人生はこんなもんじゃないと言えるワケ

経験しているから言えること。

若い頃も「こんなもん」の人生だと思っていたけれど一番強く思ったのは「50代」になってから。

そう、あなたと同じくらいの歳になってからなんです。

だから、勝手に気持ちがわかっている気でいます(笑)

【実話】50代・無職で不安だった2年前

約30年強もの長い時間を過ごしてきた会社を退職したのが2020年の春。

今思えば、かなり無謀ですよね。
コロナ真っただ中で、しかも2年たった今でも継続中なのに、安定した収入源を断つなんて…。

まさしく、「俺の人生なんて、こんなもんだ」とわかったような気で辞めてしまったんですよね。

実際に、その仕事はキライではありませんでしたが、自分の時間があまりにもないことにガマンするのもどうかなと思って退職を決意したのが52歳。

退職してみて、実際はどうだったか?

日に日に不安が増してきました。
通勤しなくていいと思えたのは、ほんの2週間ぐらいのことで、あとはこれからのことで不安が大きくなるばかりでした。

貯金も徐々に減っていくし、妻には隠していましたが、内心は「やべ~な」って思っていたのを思い出します。

無職で不安だった2年前にやったこと

  • 読書(近所の図書館へ)
  • ウォーキング(家のまわり半径3kmはほぼ走破)
  • パソコン購入してブログ開始(将来の不労所得のため)
  • 自己投資(SNSなどの勉強に)
  • 家事全般(妻の偉大さを思い知ることに…)
  • 転職活動(ヘタこきました💦)

私がやったのはこんな感じです。

結構まともだと思いませんか?

でも、実際はやり方がちょっと違っているだけで、結果は思った物を得ることはできませんでした。

特に「ブログ」と「転職活動」は自力や独自な手法ではまずムリでしたね…(笑)

そんな私も、そうこうしているうちに方法を変えた「転職活動」が大正解!

見事、ほぼ希望通りの会社に転職することができました。

なんとかなるかな~なんて思っていたら、なんとかなったのですから人生はわからないですよね。

【実話】50代・転職できて充実している現在

前職は、役員まで勤めましたが、私の価値観では「お金」の順位が徐々に下がってきていました。

そして辞めることになった時に、自分の優先順位は「自分時間」。

単純に比較してみましょう。

これを見てどうお感じになりますか?

異常な状況で働いていましたけど、その時はその「異常」に気が付かないでやることに必死な感じでしたね。

環境って怖いです。(人間は環境の生き物)

(休みは妻がカレンダーにつけていました。)

年間休日の差が115日ありますよね?
1日8時間だとすると(実際には12時間ぐらい働いていた)115日で920時間となります。

なんと、38日分です(笑)

今はその時間を有意義に自分時間として使用しています。

コロナ禍で厳しい50代の転職状況でありながら、私は本当にラッキーでした。

でも、それはある知人(転職経験者)のアドバイスで、その通りにやったらその結果になっただけなのです。

今は、本当に充実しています。

 

結論:人生こんなもんじゃなかったです(笑)

 

50代でも人生こんなもんと「あきらめ」ないでいい理由

ぼ~としていると、気が付くとすごく歳をとってしまっているのに気が付きますよね。

そう、時の流れは速いのです。
特に50代ともなると高速です(笑)

そんな中で、自分の人生をなかばあきらめてこんなもんと思っているあなたへあきらめないでいい理由を考えてみましょう。

あきらめは禁物!あなたの人生はチャンスであふれかえっている

人生何が起こるかはわかりません。

特に、この時代はいろんなことの進歩が速く、ついていくのは大変だけどその分チャンスもあるということです。

まだまだあきらめは禁物です。

それでは何があるのかを一緒に探してみましょう。

投資

昔は、土地(マンション)や株など一部の人しかわからない世界でしたが今は違います。

手軽に情報も手に入りますし、しかもその情報がタイムリーなので機会ロスがない環境です。

とはいっても、投資は怖いとイメージがあるのも事実。

よく投資詐欺という言葉がニュースでも目にしますからね。

そんな時は、自分がわかるまで調べること。

調べもしないで「あの人がやっているから」とか「儲かるってきいたから」ではじめるとアウト!

今の時代、調べることも簡単なので投資もしやすくなってきているのです。

転職

50代の転職は厳しい…。

実際には若い年代と比較するといろんな制約や企業の求めるものがあるので簡単ではありません。

しかし、以前よりは環境は良くなってきています。

はじめの方に書きました【実話】50代・転職できて充実している現在 の赤マーカー部分を実践しただけなのです。

その方法は、すごく簡単(なんだか詐欺っぽい…)です。

しかも、無料で負担はなし。(ますます詐欺っぽくなってきた)

でも、安心してください。
これも投資と一緒でご自分で調べてからやられると良いのですが、まず問題ありません。

ズバリ「転職エージェント」への登録をすること。
それだけです。

詳細についてはコチラの記事をお読みください。

まずは、無料登録からはじめていきましょう。
あなたのリスクは0でメリットは無限大です。

社会保障

日本に生まれてきたということはそれだけで勝ち組かもしれません。
もちろんいろんな課題はありますが…。

しかし、この国の社会保障はなかなかのものです。

何かにチャレンジして全財産が無くなって生きていけなくなったと思っている人も、最低限の生活ができるように保証されているからです。

おすすめ参考記事

SNS(ソーシャルネットワークサービス)

昔と違って今はどんどん新しい交流ができます。

交流=自分のアピールや情報収集の場がたくさんあります。

代表的なものをご紹介します。

参考

  • Twitter・・・140文字で気軽に投稿できる拡散力が強い媒体
  • Youtube・・・無料で見られる動画を提供するSNS。
  • Facebook・・・世界最大のユーザー数を誇るSNS。実名登録と顔写真を掲載する必要があります。
  • Instagram・・・写真投稿型のSNS。映える写真の投稿を競い合っています。
  • Tiktok・・・15秒から3分ほどの動画を投稿できるSNS。比較的若い層に人気です。

このようなSNSを使って、多額の収入を得ている人は大勢います。

しかも、年齢や性別も関係なしなので、誰にでもチャンスがあるということになります。

あなたは何かやっていますか?

人生こんなもんとあきらめなかった「世界の偉人」

50代という年齢だからと、年齢を理由にあきらめようとしている人がいますがそれはやめたほうがいいです。

今では誰でも知っている会社は、人生をあきらめなかった人たちです。
そんな世界の偉人をご紹介します。

  • カーネルサンダーズ:1952年にケンタッキー・フライド・チキンのフランチャイズ化をしたときはなんと62歳だった。
  • 安藤百福:日清食品の創業者。世界に誇る日本の発明品「インスタントラーメン」は48歳の時のこと。
  • 出口治明:ライフネット生命創業者。58歳で同社を創業。現在は立命館アジア太平洋大学の学長。

どうでしょうか?

いろんな経歴がありますが、カーネルサンダースは特に波乱万丈ですね。
ご参考までにご覧ください。

50代の今からでも間に合う。こんなもんの人生と別れるためにすることヒント3つ

ヒント

 

 

ここまでの話で、実際に年齢のせいにしてあきらめることはどうなのか?と思い始めたあなたはもうすでに一歩を踏み出しています。

あとは、自分が今できることをやっていくだけなのです。

こんなもんの人生と決別するためのヒントをわかりやすく解説します。

「人生こんなもん」と別れるためにすること:仕事編

仕事

仕事をずっと続けていくのであれば、自分でやるか、雇われるならより良い条件を探すかの2択となりますよね。

ここで需要なのは何を優先順位にするかで変わるということです。

自分で起業するのには、スキルはもちろんそんなお金もありません。

何度も言いましたが、私の優先事項は「自分時間」でしたからそれを転職エージェントの担当者に伝えてあとは待っていただけです。

今の時代、50代になっても仕事を自分で選ぶことができるなんていい時代になったものです。(選びすぎは禁物です)

結論:とりあえず転職エージェントの無料登録を済ませて自分の転職について専門家にも相談しよう。

「人生こんなもん」と別れるためにすること:時間の使い方

私の経験上の話ですが、時間の使い方を変えるのは非常に効果がありました。

これは自分の人生が順調な状態の人にも言えることですが、かなりインパクトがあります。

まずは誰でもできることとして、すぐに始めて欲しいことがあります。

それは「朝活」です。

一応、参考のために私の朝活のタイムスケジュールをご紹介します。

  • 5:00 起床
  • 5:00~5:15 洗顔、ストレッチ、お白湯を飲む
  • 5:15~7:00 ブログ執筆、調べ物、Twitter投稿・リプライなど
  • 7:00から出勤準備

これで、毎日自分時間の確保が約2時間近く出来ます。

当然休みの日はもっと自分時間を確保することができています。

因みに朝やることは読書でも運動でもなんでもOKですが、寝起きは寝ぼけているという印象がありますが全く逆です。

起きてから3時間が最も効果的なのです。

これが朝活をおすすめする理由です。

朝勉強の効果は脳科学で実証されている

脳科学者の茂木健一郎氏によると、朝目覚めてからの3時間というのは脳が最も効率よく働く「ゴールデンタイム」なのだといいます。
一日働き通した脳は夜に睡眠をとることで一旦リセットされ、起床後には新たな気持ちで活動をすることができるのです。
起きてすぐというのは、大脳の扁桃体という部分が活性化し、運動能力や記憶力が上がりやすくなる時間でもあります。
この時間に勉強すれば、学習内容が定着しやすくなります。
朝の時間をスッキリと過ごすためには、起床後すぐに屋外の光を浴びるのが効果的です。
網膜から光が入ると脳に覚醒を促すホルモンのセロトニンが放出され、体のリズムが整いやすくなります。

東京法経学院さんの記事より引用させて頂きました。

「人生こんなもん」と別れるためにすることつきあう人を変える

BYEBYE

あなたは、今の自分は今までの自分の積み重ねの結果だと思うことができますか?

ジム・ローンというアメリカの起業家の言葉で次のようなものがあります。

「あなたが、最も一緒にいる時間が長い5人の友人の平均になる」

あなたのまわりにいる仲のいい5人の平均があなたになるというのです。

ところが、あなたは自分の人生をこんなもんと思ってしまっています。

ん?もしかして、あなたのまわりも…

私は、30年間の前職で相当広い人脈がございましたが、転職するにあたって仕事関係や友人関係を整理しました。

楽しいだけの友人より、知見が広くきびしいことを言ってくれる人へシフトしました。

先の、転職のアドバイスをくれた知人もその一人です。

そのおかげで、今があると思うと周りに友人を見つめ直す価値はありそうだと思いませんか?

50代・転職成功のためのおすすめ転職サイト&エージェント5選

まとめ:50代・自分の「人生こんなもん」とあきらめているあなたへ。これからの仕事と時間と生き方のヒント3つ

夢

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

自分の人生は「こんなもん」と思っていたあなたも少しは「?」と思っていただけましたでしょうか?

同じような経験をした私から言えることは、小さな一歩でいいので動き出したらあなたの人生は「こんなもんじゃない人生」に変わるということです。

この記事のおさらいです。

あなたの人生はこんなもんじゃないと言えるワケ

50代でもあきらめないでいい理由

「こんなもん」のあきらめ人生と別れるためにすること

以上のことを、もう一度読み返して自分ができることからやっていきましょう。

まずは自分を変えること、変わろうとすることが大事です。

今の自分は今までの自分の積み重ねの結果なのですから…

WORK-LIFE-HAPPY TAKUZOでした。

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