無職生活の30代はこう考えよう!道がひらけるポイントはコレ!【無職になった30代】具体的な悩みとその解決法を解説します。 | TAKUZO.BLOG

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【無職になった30代】具体的な悩みとその解決法を解説します。

悩む男性

希望をもって入社して、気がつけば数年経ったけどこのままでいいのかな~って思ったら退職しちゃった。

実はそんな30代が多い中、現在の無職の状況をチャンスに変える、もしくは考え方を変えて次に進める解決法をお話いたします。

それでは、無職生活を送る30代の悩みから深掘りしていきましょう。

無職生活の30代の悩み(問題点)

Lukas BieriによるPixabayからの画像

まだまだ、体が元気で動くし働く気もマンマンなのに「無職」。
このギャップで自己肯定感が低くなってますます自信喪失。

30代で無職ってどうなんだろう?
社会人になって約10年がんばってきたんだけどなぁ~……
あの時こうやっておけばよかったかな…

こんな思いもあるかもしれませんが、
今日は現在の問題点を具体的に認識してそれをどう克服していくのかを一緒に考えていきましょう。

無職の30代の悩み・世間体

これを気にする人が多いのですよね?
無職だからといって…「気にしないこと」が自分のためです。
気持ちはわからなくもないのですが、まずはこのタイプはどのような人かを確認しましょう。

基本的に、周りの目を気にする人のタイプは、
①すごい心配性
②極度の恥ずかしがりや
③なんでそこまでマイナス思考
こんな感じの方です。

そして、なぜこんなに周りが気になってしまうのか、
その原因は⇩となります。
①自己肯定感が低いので常にネガティブ
②今までの経験から人を信じることが出来ない
③意外とプライドが高い場合が多い

このタイプの人への処方箋は一つ
「何かをやり遂げて自分への自信をつける」こと

そうすることによって気がついたときには、
気になっていなかった、ということになっているのです。

もう一度言いますが、基本的に気にしないことです。
あくまで「自分は自分」という気持ちをしっかりと持ちましょう。

そうしないと、結局は本来の自分のすすむべき道を見誤ることになります。

無職の30代の悩み・収入がない

【一ヶ月の生活費はいくらかかる?】
単身の場合で20万弱は必要となり、2人以上の場合は30万前後になるとの試算もあります。
まず、今の蓄えでどのくらいの期間がしのげるのかはすぐに計算しておきましょう。

お金の問題は一番自分と家族を苦しめることになるので要確認です。
30代前半だと約400万、後半だと430万前後が平均の年収になりますので
この収入を賄うためには、
①再就職
②自分で事業をおこす
③すでに何かの不労所得を得るすべを持っている
基本的には、ほとんどの場合は①の再就職になります。

無職になる前となった後の収入と支出を考えてみると自分とる行動が見えてきたりします。

無職の30代の悩み・仕事の経験値(再就職)

転職をする場合に良く理解しておかないといけないのがコレです。
採用する会社側としては、あなたの学歴や資格よりも実際に動いてもらえる
「実働」部隊としてどのくらい出来るかを見ています。

30代は、入社して10年前後ですので具体的に求められるのは
費用対効果の高い「即戦力」となるか、
全体の底上げにつながる「マネジメントの経験」があるかなどです。

まずは転職エージェントなどに登録しておいて自分の市場価値などを確認することをおススメします。
利用したことがある人もいるかもしれませんが、転職エージェントは自分い担当がつきますので希望に沿って就職先を紹介してくれます。

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無職生活・意外と30代の人はチャンスかも?

不景気とは言っても、全体的に人材難な時代です。
AIが仕事を奪うといわれていますが、その時代はもう少し先です。

無職の30代後半の知人の話ですがこのような無職ライフを送っていました。

退職➡失業給付がもらえるまで耐える(3カ月半)➡3カ月失業給付をもらう
この6か月の間にプログラミングスクールに通って、見事にIT系の会社に転職しています。

まだ、実績がないので年下の先輩たちとチームを組んで、グループでの作業が多いとの事でしたが、
失業の半年間を有効に使った実例が身近にありましたのでご紹介させていただきました。

ということで、今からの時代は意外とチャンスがある時代といってもいいと思います。
そこで今から転職する方へ向けての仕事選びの話をしたいと思います。

無職生活・30代におススメな仕事やスキルは?

引用元・doda by PERSOL
https://doda.jp/guide/heikin/gyousyu/

この様に平均年収で就職する業界で非常に差があります。
この中でも、今から入ることが出来て高収入を得られるチャンスがあるのはどの業界でしょうか?

ズバリ「IT」系の業界です。
それも、プログラミングが出来るエンジニアを目指すのが非常に有望です。

求人についても、今後10年で約70万人程度のエンジニアが不足するとの予測も出ていて、ご存じの通り2020年の春からは、小学校の必須科目に取り入れられています。

国をあげてのエンジニア養成になりますので、今からでも十分間に合います。
こんなチャンスは今後はないかもって言うくらいのチャンスです。

未経験から学べるエンジニアスクール【テックキャンプ】

まとめ・無職30代の未来は明るい

30代の無職生活者のまとめにはいります。

◆良い点

  1. 転職を選べる範囲が広い
  2. 業種や資格によっては年収もアップすることもある
  3. 自己投資に充てれる時間がある

◆注意点

  1. 業種、業界によっては経験値が不足していることもある
  2. 即戦力でない場合は年収のアップは見込めない
  3. あせって仕事を見つけてしまう

◆転職する業界は十分に考えて選ぼう

今後、もう一度しっかり働くためにまた働くことが出来るために
将来性や収入や働き方(ワークライフバランス)をよく検討してみましょう。

意外と30代の転職は経験と行動力と判断力などのバランスで希望があるのかもしれません。
ガンバレ!30代!

WORK-LIFE-HAPPY TAKUZOでした。

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