みなさん、本業以外にもう一つ仕事をすることを「ダブルワーク(副業)」って言い方しますよね?
そのダブルワークをはじめてほとんどの人が言うのがコレです!
ダブルワークした人の弱音
- 忙しくて続けることができない
- 体力的にムリ…
- 自分の時間がなくてつらい😭
これって、両方無理してがんばっちゃうからこうなるのと、やはり本業があるのであれば無理はいけません。
この記事でお話するのはあくまでも片手間というと聞こえは悪いですが、気軽に続けれるサイドワークという意味です。
そう補助的な稼ぎがあれば良いし、それがいつか化けて本業を超えたらいうことなしと思ってやれれば続けられる可能性が高くなります。
特に50代の皆さんは、マジにこれからの時代は本業以外にも稼げる引き出しを持っておくべきです。
というかそれが無いとちょっとヤバいかもですね…😱
それでは、みなさん片手間で毎月数万円を稼ぐためにしないといけないことを考えてみましょう。
あなたに合うものが見つかって、ご自分の将来のために始められたとしたら最高に幸せです。
50代・サイドワークが必要な理由
「副業解禁の波が押し寄せています。」
これ聞いて「もうそんな時代か…」って空をみつめながら遠くを見ている人は5年後いや、3年後は厳しい現実に直面するかもです💦
なぜって、もうすでに副業はあたりまえの時代に突入しています。
若い人は、転職や副業を当たり前だと思って会社公認でどんどん挑戦していますよ~。
じゃ今からやっても手遅れじゃないの?
そうではありません。
なぜなら今の時点で「人生で一番若い日」だからです。
なので50代の今から始めると決めても遅いということはありません。
まだまだ人生は長いので今からでも絶対に必要ですから始めましょう。
因みにわかりやすくご説明すると、
50歳で片手間サイドワークをはじめた人とやらなかった人の差はこの様になります。
1年目は月1万円、年/12万円
2年目は月2万円、年/24万円
3年目は月3万円、年/36万円 この時点で72万円です。
これが10年後ですと3年目の実績が続いたとしても324万円にもなります。
上記は仮の数字ですが、月当たりの金額を見て頂くと、”自分でも稼げるかも”と思われた方も多いのではと思います。
これを少ないとみるか、多いとみるかは人それぞれですが、会社勤めで10年で324万円もプラスになることはないと思います😌
結論:サイドワーク(副業)は必要
50代の片手間サイドワークのはじめ方
サイドワークをはじめる前の自己分析
サイドワークが必要ということは分かったけど、何が自分にあっているのかがわからないという方がいらっしゃると思います。
まずは自分を知ることが必要です。
ちょっと自己分析してみようということなんです。
分析っていうと難しく聞こえるかもですが、要は自分は何が向いているのか考えてみましょうということです。
企業などではよくSWOT分析などと言って、自社の強みや弱み、チャンス、脅威などを羅列して分析します。
個人でも簡単に思いつくままに自分の得意なところや苦手なところを紙に書いてみるだけで意外と整理できます。
*わかりやすかったので、上記の就活ブロガーの藤井智也さんのブログから参考にさせて頂きました。
50代のサイドワークの利点
さて先程の自己分析で自分の強みがわかった人もいるかと思いますが、50代になると年齢を気にしすぎて何にも挑戦しない人がいます。
これってすごくもったいないことです。
そうです、年齢も武器にしてしまえばいいのです。
あなたの経験や失敗も立派な武器になりますので、50代まで生きた人生を利点としてとらえましょう。
片手間サイドワークおすすめは在宅WORK
今回の記事ではおすすめということであげておりますので、他にも良い副業はあるかもですが…
個人的な見解でのおすすめになっていることはご容赦ください(笑)
それではおすすめのサイドワークとして一番に上げれるのは「在宅」でできるものと考えています。
本業以外に、勤めに出るのは思ったより大変で冒頭のセリフを吐くことになります(笑)
しかも、勤めに出ることは時間の制約もあり、穴をあけることはできないという心理的圧迫感もあるので避けたいところです。
それでは、サイドワークで在宅がなぜいいのかを解説いたします。
片手間サイドワーク・在宅WORKのメリット
在宅WORKのメリット
- 時間の節約&調整が可能
- 自宅もしくはコワーキングスペースなどでも可
- 煩わしい人間関係で悩む必要がない
メリットとして大きいのは上記の3つに絞られます。
簡単に解説しますと、
①自分の時間も大切にしながら作業を進めることができるのは、大きな利点ですよね!
しかも、急遽都合が悪くなった時でも約束日前だったら自分で調整可能はプライスレスなメリット!
②業種によってはPC1台でできるものは特にですが、気分を変えてベランダや近くのカフェなど自宅以外でも仕事ができます。
③仕事の依頼を受けてやる時には、何らかの対人コミュニケーションが必要となりますが、勤めに出るよりかははるかに対人ストレスが少ないです。
以上が、在宅のメリットですね!
思っている以上に在宅WORKをするとその恩恵が身に沁みます。
片手間サイドワーク・在宅WORKのデメリット
在宅WORKのデメリット
- わからないときに進行が止まる
- 自己管理が必要
- 家族の理解
デメリットとして大きいのは上記の3つに絞られます。
簡単に解説しますね。
❶作業していてわからない時に、すぐに聞けない場合が多い。
したがって進行が思ったようにはかどらない時もしばしば…
この点はストレスになる可能性はありです。
❷デメリットで非常に高いポイントなのがコレです。
本業でも一緒なのですが、やはり自己管理ができない人はいかに”片手間”と言えど稼ぐことは難しくなります。
❸家で作業していると、特に小さいお子さんがいる家庭や中高年でも新婚などの場合は家族の理解が必要です。
何のために、そのサイドワーク(副業)をやっているかを丁寧に説明しましょう。
逆に強力してくれたりしたら鬼に金棒です(←ふるっ💦)
50代の片手間サイドワークで稼げるタイプ別仕事とは?
それでは、この記事で皆さんが一番知りたいおすすめサイドワークについて解説いたします。
サイドワークを短期的に考える人はコチラ
①物販
比較的短期で誰にでもできる、いわゆる再現性が高いと言われるのが物販です。
後ほど解説する「せどり」とも大きな分類では一緒ですが、一応違いがあるので解説いたします。
基本的に自分のオリジナルやそれ用に製造などしたものを売るのは物販と呼ばれています。
例えば、人気のBASE(*1)などを使って自分のオリジナル商品を販売するなどは多くの方が実践しています。
*1 BASEについてはコチラ👇
https://work-life-happy.com/4717.html
つくったものを売るという感覚でとらえていいと思います。
②転売
一方で転売は、あまりいいイメージはありませんが、実際に仕組みは物販と一緒でものを売るということです。
ただ、どこかの店頭で販売しているものに価格をのせて売るということになります。
例としては、人気アーティストのチケットやグッズを高額で販売したりするものです。
*注意:但し高額スクールなどへの入会には気をつけてください。
③WEBライター
ココナラやクラウドワークスなどで自分のスキルを売ってしまうのも手です。
自分のスキルなんてと思う人も、一度登録して募集内容を確認してみると意外と自分にもできそうなものがあるもんです。
これで、1件1,000円~3,000円位の案件も多くありますので是非登録だけでもしてみましょう。
もし、自分にもできそうな案件があれば受けてみることで、その時点の自分のスキルと稼ぐ力がわかります。
ブログ経験者であれば、時間は必要ですが月に1万円~5万円も十分可能です。
クラウドワークス👇
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
サイドワークを長期的に考える人はコチラ
長期スパンで考える人はコチラ👇
①ブログ
これは非常に時間がかかるというデメリットはありますが、非常におススメです。
おススメポイントはこの3つ
- 初期費用がほとんどかからない ➤ お金も、場所もPC1台で起業可能
- 自分のペースでできる ➤ 自己管理がしっかりしていれば、自分のペースで継続できる
- 長期で取り組むと読者目線のいい記事が書ける ➤ 稼げる記事になる
上記を継続できれば、将来の不労所得として毎月5万~10万も十分に狙えます。
はじめの設定がちょっと手間取るかもですが、やってしまえばそのスキルは永遠にあなたのものです。
因みに無料ブログよりも、自分でWordPressなどを設定してサーバー―契約する方がおススメです。
ブログのはじめ方はコチラから👇
②コンテンツ販売(コンサル業)
これは、自分の経験や知識を活かしてコンテンツを作って販売するという方法です。
少し難易度は高いですが、自分のホームページを持っている人などは、この方法が一番稼げる可能性があります。(内容にもよりますが…)
③不動産投資
こちらは気軽にとはいきませんが、資金がある方限定でおススメな副業となります
物件によっては安定的に収入を得られ、将来の年金受給時にプラスされれば老後は安泰です。
リタイヤする年齢を逆算して今ある資金を有効に使うことで、リスクはありますがリターンも得られる方法です。
不動産投資について知りたい方はコチラ👇
50代が片手間で稼ぐサイドワークのはじめ方・まとめ
50代でもいろいろ選択肢がありますね!
しかも、すぐに結果がでるものや将来の不労所得につながるものまで…(スゴイ)
それではこの記事のポイントをまとめます。
まとめ
- サイドワークが必要な理由
- サイドワークのはじめ方
- サイドワークにおすすめな在宅WORK
- サイドワークの稼げる仕事とは?
以上となります。
お金を一度につぎ込むのはおすすめしませんが、小資金ではじめられることにはすぐにでもチャレンジしていきましょう。
そう、今日が一番若い日なんですから…(^_^.)
WORK-LIFE-HAPPY TAKUZOでした。