無職の不安…でも働きたくない、仕事辞めたい。そんなときに読む本6選！

もう、働きたくなーい！
仕事もやめてやるーーー！

誰しもこんな気持ちになった時があるはずです。
そんなとき、本当に働くのをやめるとか仕事をやめるなんてできる人っているんでしょうか？

お金の問題、周囲の目、自分自身の葛藤など様々な問題があることで多くの人がイヤな思いをしながら働いています。

そんな気持ちでいる方に現役無職の（無職歴8カ月）TAKUZOがお読みいただきたい本をおススメいたします。

この記事でわかること

それでははじめていきましょう！

CONTENTS

働きたくない、仕事辞めたいと思ったときに読む本の効果について

それでは働きたくないとか仕事辞めたいと思ったときに読む本ってどのくらい効果があるのでしょうか？

実は初めにお伝えしておきますが、働きたくないとか仕事辞めたいと思ったときに本を読んだからといって

「よ～し！明日から頑張るぞー！」ってなったり、

「今の仕事がんばろっ！」ってなることはあまり期待しない方が良いかと思います。

いきなりネガティブな感じで申し訳ないです💦

でもこれが現実です。

なぜなら、ほとんどの人は「読んだだけ」だからです。

先程も言いましたように「読んだだけ」では当然頭に入りませんし身につきません。

ほとんどの人は、はじめは意気込んで本屋さんに行って「俺が求めていたのはこの本だーーー！」と運命を感じながら一気に読破します。

そして、自分が選んだ本の内容とそれを選んだ自分を自画自賛して眠りにつきます（失礼💦）

次の日が来ると、本の中身で覚えている一部のことを「しなくちゃね～」とは思っています。
がしかし、なかなか行動にはうつすことがとができません。

そして1週間後にはきれいに記憶が無くなって元の状態に戻るのです。

では、どうすれば身につくのでしょうか？

それは、その本の中で自分で実践すべきというものを明確にして行動にうつせる環境にすることです。

具体的に言いますと下記のようなものになります。

メモ
これは非常に簡単ですが効果のある方法です。
あくまでも暗記ではなくメモとして書き留めて自分が何に興味を持ったのかをあとで整理できるようにしましょう。
スマホで音声メモでもいいですが、書く方が記憶に残るのでおすすめです。
分類する
メモしたものを分類します（仕分け）
すぐにできるもの、長期的に達成したいもの、今は無理なもの、自分でわかるもの、わからないものなど項目は人それぞれです。
この仕分けで自分のどこに揉んだがあるかもわかる時がありますのでしっかりやりましょう。
TODOリストを作る
ここではできる限り具体的に行動するための目標を書き出します。
項目は、①日時（期日）、②内容（具体的に書く）、③備考などになります。
これで十分日々のやりたいことはまかなえる環境が整います。

ここまで来てやっと「あとはやるだけ」の状態といえます。

これもしないで「とにかくやるぜー！」は失敗率100%です(笑)